新聞広告の料金|全15段4,800万円から、記事挟み3万円台まで

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お問い合わせ 0120-107-209(10:00〜20:00・年中無休)|最終更新:2026年9月20日

新聞広告の料金は、上と下で1,000倍以上の開きがあります。読売新聞の朝刊全国版に1ページ出すと約4,800万円、東京新聞の一番小さい枠なら38,000円です。

同じ「新聞広告」でこれだけ違うのは、紙面の面積と、その新聞が何部刷られているかの掛け算で値段が決まるからです。どの新聞に、どの大きさで出すかを決めれば、金額はおのずと決まります。

この記事では、全国紙・ブロック紙・小枠それぞれの実際の料金を並べ、折込やポスティングと比べたときの1部あたりの単価まで出します。金額は各社が公表している税別価格で、実勢料金とは異なる場合があります。

この記事の結論

  • 全国紙の朝刊1ページは1,400万〜4,800万円です
  • ブロック紙なら桁が下がります。中日新聞の1ページは1,740万円です
  • 小枠なら10万円以下から出せます。東京新聞の記事挟み広告は38,000円です
  • 同じ大きさでも掲載場所で値段が変わります
  • 地域を絞った地方版は料金が公表されていないことが多く、問い合わせが必要です

全国紙の料金

朝刊の全国版に出す場合です。全15段が1ページ、全5段はその3分の1にあたります。

新聞 全15段(1ページ) 全5段
読売新聞 47,910,000円 17,640,000円
朝日新聞 39,855,000円 15,355,000円
毎日新聞 25,920,000円 9,595,000円
日本経済新聞 20,400,000円 7,360,000円
産経新聞(カラー) 13,950,000円 4,900,000円

エリアを絞ると下がります。朝日新聞の15段は全国で約4,000万円、東日本全域なら約2,300万円。毎日新聞は約2,600万円が東日本全域で約1,300万円になります。

ブロック紙なら桁が下がります

東海地方なら中日新聞、首都圏なら東京新聞という選び方があります。同じサイズで比べると差がよく分かります。

サイズ 中日新聞 東京新聞
全15段(1ページ) 17,400,000円 6,360,000円
全5段 5,105,000円 2,300,000円
5段1/2 2,687,500円 1,212,500円
2段1/2 1,075,000円 485,000円

中日新聞の朝刊は1,614,901部。販売地域は愛知・岐阜・三重・静岡・滋賀・長野・福井です。東海地方の商圏に出すなら、全国紙で全国に撒くより効率がよくなります。

小さい枠なら10万円以下から

紙面の隅に入る小枠広告です。ここが一番安く出せます。

種類 サイズ 中日新聞 東京新聞
突出広告 50×86mm 392,000円 181,000円
記事中広告 60×41mm 314,000円 144,000円
記事挟み広告 10×41mm 94,000円 38,000円

東京新聞の記事挟み広告は10×41mmで38,000円。名刺よりずっと小さい枠ですが、新聞に載ります。社名と電話番号、ひとことだけを載せて、継続して出し続ける使い方に向きます。全15段636万円の167分の1の金額です。

全国紙の場合、相場としては題字下広告と突き出し広告が100万円前後、記事中広告が50万円前後、記事バサミ広告が30万円前後とされています。

1部あたりいくらかで比べる

新聞広告と折込を比べるときは、1部あたりに直すと分かりやすくなります。

中日新聞の朝刊は1,614,901部。全15段が17,400,000円なので、1部あたり約10.8円です。同じ紙に折込チラシを入れる場合、配布の単価は1枚3〜5円が相場で、これにチラシの印刷代が乗ります。

新聞広告(全15段) 新聞折込 ポスティング
1部あたり 約10.8円 3〜5円+印刷代 数円+印刷代
届く相手 その新聞の購読世帯 その新聞の購読世帯 指定したエリアの全世帯
紙面 新聞本体に載る 別紙で挟まれる 単独で投函される
エリア指定 版・地域面の単位 販売店の単位 町丁目単位
読まれ方 記事と同じ扱いで読まれる 抜き取って見られる 玄関先で要否を判断される

単価だけなら折込のほうが安く済みます。新聞広告の値段は「新聞本体に載る」ことへの対価です。公的な告知、お詫び、開業や移転の挨拶、相続や不動産のように信頼が要る案内では、この差が効きます。

地方版は問い合わせが必要です

県版や地域面だけに出す「地方版広告」は、全県に出すより安くなります。ただし料金を公表していない新聞社が多く、問い合わせて見積もりを取る必要があります。

掲載できる曜日が限られていたり、広告の種類によって制約があったりもします。エリアを絞りたい場合は、早めに確認してください。

向いている使い方、向かない使い方

向いています 向きません
信頼が要る告知(開業・移転・お詫び) 若年層がターゲット
年配層への訴求 細かいエリア指定が要る
相続・不動産・医療など高額商材 少額の予算で反響数を積みたい
公的機関・自治体の案内 頻繁に内容を変えたい

新聞購読率は下がり続けているので、「その地域の全世帯に届く」媒体ではなくなっています。全世帯に届けたい場合はポスティングのほうが確実です。新聞広告は、購読している層に対して信頼性の高い形で伝える媒体として使います。

よくあるご質問

一番安く新聞に載せる方法は何ですか

小枠広告です。東京新聞の記事挟み広告(10×41mm)が38,000円、中日新聞なら94,000円です。全国紙の場合は相場で30万円前後からになります。

地域を絞って出せますか

出せます。エリアを絞るほど安くなり、朝日新聞の15段は全国約4,000万円が東日本全域で約2,300万円です。県版・地域面はさらに下がりますが、料金が公表されていないため問い合わせが必要です。

全国紙とブロック紙、どちらがいいですか

商圏によります。東海地方だけが商圏なら、中日新聞(朝刊1,614,901部、愛知・岐阜・三重・静岡・滋賀・長野・福井で販売)に出したほうが無駄がありません。全国紙で全国に撒くと、商圏外の読者にも料金を払うことになります。

折込とどちらが安いですか

1部あたりなら折込です。中日新聞の全15段は1部あたり約10.8円、折込の配布単価は1枚3〜5円が相場です。ただし新聞本体に載るかどうかで、受け取られ方が変わります。

デザインは用意する必要がありますか

入稿データを用意できれば制作費はかかりません。新聞社には広告の考査(内容審査)があり、表現によっては修正を求められます。日程には余裕を見てください。

まとめ

新聞広告の料金は、どの新聞にどの大きさで出すかで決まります。全国紙の1ページは1,400万〜4,800万円、ブロック紙なら中日新聞で1,740万円、小枠なら10万円以下からです。

商圏が決まっているなら、全国紙より地域のブロック紙のほうが効率的です。予算が限られるなら、大きな枠を1回出すより小枠を継続するほうが記憶に残ります。

新聞広告の出稿を承ります

商圏とご予算、告知したい内容をお伝えいただければ、どの新聞にどの枠で出すのが効率的かをご提案します。料金が公表されていない地方版も、こちらで各社に確認します。同じ予算を折込やポスティングに使った場合の到達数も並べてお出しします。

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