県庁前駅のサンプリング・街頭配布情報|高架の駅は降りてくる場所が読めます

県庁前駅は、ゆいレールの中でも人の出入りが多い駅です。ただ、街頭で配ろうとすると最初に戸惑うのがホームの高さです。改札は地上ではなく高いところにあり、降りた方は階段かエスカレーターを通って地面に下りてきます。つまり、どこに出てくるかがあらかじめ決まっています。ここを押さえるかどうかで、同じ人数でも配れる数が変わります。
高架の駅は、地上に出てくる場所が限られます。
その出口の前に立てば、通る方をほぼ拾えます。
離れると人が散り、同じ時間でも受け取っていただける数が落ちます。
記事の目次
県庁前駅で配れる場所
まず、立ちたい場所の地面が誰のものかを確かめます。駅のまわりは、見た目が似ていても管理している人が分かれています。
| 配れる場所 | 決める人 |
|---|---|
| 地上の歩道 | その場所を管轄する警察署 |
| 高架下の通路 | 鉄道会社 |
| 駅につながる建物の中 | その建物の管理者 |
| 建物の前の空きスペース | その建物の管理者 |
| 商店街の通り | 警察署と、通りの組合 |
屋根があるかどうかは関係がありません。高架下は駅の一部で、そこから一歩出た歩道は公道です。距離にすると数歩ですが、話を通す相手は変わります。
下見では、幅と一緒に人の流れる向きを見ます。歩道が広く見えても、自転車の通る帯や点字ブロックを外すと、実際に立てる幅は狭くなります。二人以上で立つ場合は、間をあけないと通る方の進路をふさぎます。
観光の方が多い街での配り方は鎌倉駅のサンプリング・街頭配布情報にまとめています。
高架の駅は降りてくる場所が読めます
地上に改札のある駅では、人が四方に散ります。どこから出てくるかを見きわめるのに、下見で時間がかかります。
高架の駅は事情が違います。地上へ下りる階段とエスカレーターは数が限られています。降りた方は、その足元にかならず集まります。
ですので、立つ場所を決めるのは早く済みます。難しいのはむしろ、その足元にどれだけの幅があるかです。下りきったところが狭ければ、立ち止まっていただけません。
下りたところで立つときの考え方
| 場所 | 立ち方 |
|---|---|
| 階段を下りきった正面 | 足元を見ている方が多く、気づかれません |
| 下りて数歩進んだ先 | 顔が上がったところです。ここが本命です |
| エスカレーターの真横 | 降り口をふさぎます。立ちません |
| 横断歩道の手前 | 渡ろうとする方が止まります。避けます |
階段やエスカレーターを下りている最中の方は、足元を見ています。声をかけても届きません。下りきって顔が上がり、進む向きを決めたあたりが渡しどきです。
下り口が複数ある駅では、どちらに多く出てくるかを下見で数えます。同じ駅でも、朝と夕方で使われる出口が入れ替わることがあります。片方に人を寄せるのか、両方に分けて立つのかは、その数を見てから決めます。
時間帯で変わる顔ぶれ
| 時間帯 | 集まる方 |
|---|---|
| 朝 | 勤め先へ向かう方。歩く速さが速めです |
| 昼 | 近くで働く方が食事に出られます |
| 夕方 | 帰りの方と、通りへ向かう方が混ざります |
| 休日 | 旅の方が増え、荷物を持った方が目立ちます |
荷物を持った方は、受け取っても手がふさがります。旅の方に届けたい場合は、紙よりも小さくかさばらない物のほうが持ち帰っていただけます。近くのお店のご案内であれば、地図を大きく載せて一枚で足りる形にすると、その場で目を通していただけます。
県庁前駅で配りたいのですが、どこに立てますか。
配りたい物と届けたい相手をお伝えいただくだけで結構です。立てる場所と時間帯をご提案します。その場でお決めいただく必要はありません。
0120-107-209
10時〜20時/年中無休
料金の決まり方
街頭でお配りする場合の費用は、次の4つで決まります。
| 決まる条件 | 内容 |
|---|---|
| 人数と時間 | 何名で、どれくらい立つか |
| 日数 | 1日か、日を分けるか |
| 配布物 | 大きさ、重さ、数量 |
| 加工 | 袋詰めや同封が要るかどうか |
正確な金額はお見積りでお出しします。道路使用許可の申請にかかる分も、内訳としてお示しします。
立てる場所が1か所しか取れない場合、人数を増やしても互いの邪魔になります。数を伸ばしたいときは、時間帯を分けるか日を分けるほうが、受け取っていただける割合を保てます。
旅の方に向けた配布は空港でのサンプリングもあわせてご覧ください。
ご依頼から実施までの流れ
ご相談・お見積り。配りたい物と届けたい相手をお伝えください。立てる場所をご提案します。
下見。地上へ下りる場所と、その足元の幅を見ます。時間帯もここで決めます。
道路使用許可の申請。当社が警察署へ出します。日数がかかりますので早めに動きます。
配布物の納品。数量を確認し、当日まで保管します。
実施と完了報告。配った数、残った数、写真付きのレポートをお渡しします。
旅の方と暮らしの方が混ざる駅での考え方は上野駅のサンプリングで触れています。
配るときの注意点
階段やエスカレーターの下り口には立ちません。降りてこられる方の進路をふさぎ、後ろが詰まります。数歩離れた場所で待ちます。
通りの組合に話が要る場所があります。歩道であっても、商店街として管理されている区間は、警察署への手続きだけでは足りないことがあります。
受け取られなかった方は追いません。声かけは一度きりにとどめ、通り過ぎた方には向き直りません。
日差しの強い日は立つ方の体調に気を配ります。日陰と水分をとる時間を組み込み、長く立ち続けないように交代します。
雨の日は紙がいたみます。雨天は日を改めるか、袋に入れてお渡しするかを、事前に決めておきます。
よくあるご質問
高架下で配ってもよいですか。
高架下は鉄道会社の敷地にあたることが多く、道路使用許可では立てません。鉄道会社への相談が要ります。地上の歩道であれば警察署への手続きになります。
どれくらい前に相談すればよいですか。
道路使用許可には日数がかかります。実施日が決まっている場合は、余裕をもってご相談ください。下見の日程も含めて逆算します。
旅の方と地元の方、どちらにも届きますか。
時間帯で分かれます。平日の朝と昼は近くで働く方、休日と夕方は旅の方が増えます。どちらに届けたいかで、立つ日と時間を選びます。
部数はどれくらい用意すればよいですか。
立つ位置と人数、時間から見当をつけます。乗降人数がそのまま配れる数にはなりませんので、下見のあとにお示しします。
許可が下りなかった場合はどうなりますか。
立つ場所を変える、時間帯をずらす、投函に振り替えるといった案をお出しします。ご相談の段階で複数の案を用意しておくと、切り替えが早く済みます。
まとめ
県庁前駅で配るときは、地上へ下りてくる場所を先に押さえます。高架の駅は出口が限られるぶん、立つ場所を決めるのが早く済みます。下りきって顔が上がったあたりに立てば、同じ人数でも受け取っていただける数が変わります。
あとは誰に届けたいかです。平日の朝と昼は近くで働く方、休日と夕方は旅の方が増えます。荷物を持った方に厚い紙をお渡ししても持ち帰っていただけませんので、配布物の形も相手に合わせて決めます。下見のうえでご提案します。
県庁前駅でのサンプリング、お見積りいたします。
配りたい物と届けたい相手をお伝えいただければ、立てる場所の見立てから許可の申請、当日の実施までお引き受けします。その場でお決めいただく必要はありません。
0120-107-209
10時〜20時/年中無休