名古屋市中区のポスティング|人口10万人台で7万世帯

名古屋市中区の人口は107,614人です。16区のなかでは少ない部類に入ります。
ところが世帯数は74,801世帯あります。1世帯当たり1.44人。名古屋市全体の1.99人を大きく下回ります。
ポスティングの配布先は世帯です。人口が少なくても、ポストの数は多い区ということになります。この記事では、その意味と範囲の決め方を整理します。
この記事の結論
- 中区は74,801世帯、人口107,614人です
- 配布可能数を世帯数の70%で見積もるとおよそ52,300部になります
- 1世帯当たりの人員は1.44人。市平均1.99人を下回ります
- 同じ人口でも、市平均より約1万9千世帯多い計算になります
- 面積は9.38平方キロメートル。世帯密度は非常に高い区です
記事の目次
人口は少なく、世帯数は多い区です
1世帯当たり1.44人という数字
中区と名古屋市全体を並べます。
| 区分 | 1世帯当たり人員 |
|---|---|
| 名古屋市全体 | 1.99人 |
| 中区 | 1.44人 |
0.55人の差があります。単身世帯が中心の区だということです。
栄・伏見・金山・大須。中区には地下鉄3路線とJR、名鉄が通っています。通勤の便がよく、単身者向けの住宅が集まる条件がそろっています。
同じ人口でも、世帯数が約1万9千違います
1世帯当たりの人員が少ないと、同じ人口でも世帯数が増えます。ポストの数は世帯数に対応します。
| 1世帯当たり | 人口10万人あたりの世帯数 |
|---|---|
| 1.44人(中区の水準) | 約69,500世帯 |
| 1.99人(市平均) | 約50,400世帯 |
差は約19,100世帯です。同じ人口規模の区と比べても、配布先の数がまったく違います。
「人口が少ないから部数も少ない」という判断は、中区では当てはまりません。見積もりは必ず世帯数から出してください。
全域でおよそ52,300部です
中区の世帯数は74,801世帯です。配布可能数を世帯数の70%で見積もると、全域でおよそ52,300部になります。
残りの30%は、投函をお断りしている物件と、管理人の方に断られる分を見込んだ割合です。
面積は市内で最も小さい部類です
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 面積 | 9.38平方キロメートル |
| 世帯密度 | 1平方キロメートル当たり約8,000世帯 |
密度が高いほど、同じ部数を短い期間で配れます。移動の距離が短く済むためです。
中区は面積が小さく、世帯が密集しています。配布の効率という点では、市内でも条件のよい区です。
世帯数から、部数をお出しします。
中区のどの範囲に何部配れるか、町丁単位でご提案します。
まずはご相談ください。
0120-107-209
受付 10:00〜20:00/年中無休
集合住宅が中心の区です
1世帯当たり1.44人という数字が示すとおり、中区の住宅は集合住宅が中心です。
| 配布方法 | 中区での適性 |
|---|---|
| 軒並み配布 | 効率がよい。集合住宅が多いため |
| 集合住宅限定 | 指定しなくても結果が近くなる場合がある |
| 一戸建て限定 | 母数が小さい。範囲を広く取る必要がある |
一戸建てに絞る場合は、範囲を広めに設定してください。中区で戸建てだけを対象にすると、部数が伸びにくくなります。
建物種別を指定すると単価が上がります
建物種別を指定すると、配布員はポストごとに対象かどうかを判断しながら歩きます。そのぶん時間がかかるため、軒並み配布より単価が上がります。
中区のように集合住宅が中心の区では、軒並み配布のままでも結果が近くなる範囲があります。範囲の候補が決まった段階で、どちらが適しているかご提案します。
エリアで性格が変わります
中区は面積が小さいものの、エリアによって様子が違います。
| エリア | 傾向 |
|---|---|
| 三の丸・丸の内 | 官公庁とオフィスが中心 |
| 栄・錦 | 商業とオフィス。歓楽街を含む |
| 大須・上前津 | 商店街と住宅が混在 |
| 新栄・千代田 | 住宅が中心 |
官公庁街やオフィス街は、面積のわりに世帯が少なくなります。
住宅向けなら東側・南側に寄せます
部数を確保したいなら、新栄・千代田・大須のあたりを中心に組み立てます。
ただしこれは傾向であって、町丁ごとに確認が必要です。名古屋市は町丁目別の世帯数を毎月公表しています。
中区で範囲を決める順番
住んでいる方に届けたいのか、事業所に届けたいのか。中区は官公庁街とオフィス街を含むため、ここで範囲が大きく変わります。
起点が決まらないと範囲を選べません。中区は面積が小さいため、徒歩圏でもまとまった世帯数になります。
起点に近い順に町丁を並べ、世帯数を足し上げます。官公庁街やオフィス街を入れる場合、面積のわりに世帯数が少ないことをご確認ください。
足し上げた世帯数に70%を掛けます。予算に届いたところが範囲の候補になります。
中区は集合住宅が中心です。軒並み配布のままで結果が近くなる範囲もありますので、まずはご相談ください。
よくあるNG例
NG例1:人口の少なさから部数を想定する
中区は1世帯当たり1.44人です。人口10万人あたりの世帯数は、市平均より約1万9千世帯多くなります。見積もりは世帯数から出してください。
NG例2:一戸建て限定を市平均の感覚で指定する
中区は集合住宅が中心です。戸建てだけを対象にすると、範囲を広く取らなければ部数が伸びません。
NG例3:官公庁街やオフィス街を範囲に入れる
三の丸・丸の内・錦のあたりは、面積のわりに住んでいる世帯が少なくなります。住宅向けのチラシであれば部数が伸びません。
NG例4:年収や家族構成で絞ろうとする
ポスティングで指定できるのは町丁目までです。建物の種別は指定できますが、そこに住んでいる方の年齢や年収では絞れません。名簿を使わない配布方法だからです。
NG例5:ファミリー向けの内容をそのまま配る
単身世帯が中心の区です。紙面の内容が届く相手と合っているか、配布前にご確認ください。
よくあるご質問
中区の全域に配ると何部になりますか
74,801世帯ですので、70%の見積もりでおよそ52,300部です。実際の部数は範囲と建物の状況によって変わりますので、範囲が決まった段階でお出しします。
なぜ人口より世帯数を見るのですか
配布先はポストの数だからです。中区は1世帯当たり1.44人で、市平均1.99人を下回ります。人口から想像するより世帯数は多くなります。
一戸建てだけに配れますか
できます。ただし中区は集合住宅が中心のため、戸建てだけを対象にすると部数が限られます。まとまった部数が必要な場合は、範囲を広めに設定するか、他の区と組み合わせることをご検討ください。
事業所限定の配布はできますか
できます。中区は官公庁とオフィスが集まる区です。住宅向けとは単価も1日の配布可能数も異なりますので、目的をお聞かせください。
配布したことが確認できる資料はもらえますか
GPSログ、エリア単位の配布実績、写真付きのレポートの3点でご確認いただけます。どの範囲をいつ配ったかが後から追えますので、次回の範囲を決めるときの材料にもなります。
まとめ
中区は74,801世帯、人口107,614人です。全域でおよそ52,300部になります。
この区の特徴は、1世帯当たりの人員が1.44人という点にあります。名古屋市全体の1.99人を大きく下回ります。
その結果、同じ人口でも世帯数が約1万9千多くなります。人口10万人あたりで見ると、中区の水準では約69,500世帯、市平均では約50,400世帯。「人口が少ないから部数も少ない」という判断は当てはまりません。
そして集合住宅が中心の区です。一戸建てに絞ると母数が小さくなります。軒並み配布のままで結果が近くなる範囲もあります。
配布スタンダードでは、町丁単位でのエリア指定に対応しています。届けたい相手をお聞かせいただければ、範囲と部数、日数の見通しをお出しします。
集合住宅が中心の区での、範囲の組み立て方をご提案します。
中区の町丁別データをもとに、無駄のない範囲を設計します。
0120-107-209
受付 10:00〜20:00/年中無休