チラシ配布の依頼方法|見積もりに必要な3つのこと

チラシ配布の依頼方法|見積もりに必要な3つのこと

チラシ配布を業者に頼みたいけれど、何を伝えればいいのか分からないというご相談をよくいただきます。

「配布エリアを指定してください」と言われても、町名や丁目を調べるところから始めるのは大変です。部数も、どれくらいが妥当なのか見当がつかないと思います。

結論からお伝えすると、必要なのは3つだけです。

お見積りに必要な3つのこと

  • お店や事務所の住所(町名は不要です)
  • ご予算か部数(どちらか一方で構いません)
  • 届けたい相手(一戸建ての方か、賃貸の方か、など)

この3つがあれば、配布エリアと部数はこちらで組み立てます。

依頼のときに伝えること

1. お店や事務所の住所

町名を調べていただく必要はありません。住所か、目印になる場所だけで構いません。

そこを起点に、徒歩や自転車で来ていただける範囲を商圏として組み立てます。業種によって適切な範囲は変わりますので、そこも含めてご提案します。

業種の例 商圏の目安
飲食店・美容室・クリーニング お店から徒歩や自転車で来られる範囲
学習塾・スクール 通える範囲。学区が目安になることもあります
不動産・リフォーム お店の商圏より広く取ることが多くなります
デリバリー 配達できる範囲そのものです

2. ご予算か部数

どちらか一方で構いません。

ご予算が決まっていれば、その金額で何部配れるかを逆算します。部数が決まっていれば、その部数でいくらになるかをお出しします。

「いくらくらいが妥当か分からない」という場合も、まずご相談ください。同じ業種でどれくらいの規模で実施されることが多いかをお伝えします。

3. 届けたい相手

これが最も大切です。ここが決まると、配布方法とエリアが決まります。

届けたい相手 配布方法
とにかく広く知ってほしい 軒並み配布(指定エリアのポスト全部)
一戸建てにお住まいの方 一戸建て限定配布
マンション・アパートの方 集合住宅限定配布
賃貸にお住まいの方 賃貸限定配布
働いている方・企業 事業所配布

町名を調べる必要はありません

「配布エリアを指定してください」と言われて困る理由は、市区町村によって町丁目の数がまったく違うからです。

町丁目の数
町名が7つだけの区 丁目を含めて41区分
町丁目が非常に多い市 約280区分

280もある中から選ぶのは現実的ではありません。しかも同じ町名でも丁目によって性格がまったく違うことがあります。

実際にあった例では、ある町の四丁目は1,212世帯のうち持ち家が27世帯、隣の五丁目は1,012世帯のうち持ち家が879世帯でした。町名でまとめて指定すると、片方で空振りします。

この判別は当社で行います。お店の住所と届けたい相手だけお伝えください。

指定できること、できないこと

ここを誤解されたまま進むと、あとで「思っていたのと違う」ということになります。

指定できること 指定できないこと
町丁目(エリア) 受け取る方の年齢
建物の種別(一戸建て・集合住宅・賃貸・分譲) 受け取る方の年収
事業所かどうか 受け取る方の性別
配布する時期 家族構成(お子さんの有無など)

ポスティングは名簿を使わない配布方法です。建物の外から分かることしか指定できません。

「子育て世帯に配りたい」というご要望はよくいただきますが、世帯の中身までは指定できません。代わりに「一戸建てが多く、若い世帯が多いエリア」を統計から選ぶという形でご提案します。

同様に「女性に配りたい」という指定もできません。できないことは、できないとお伝えします。

「この日に一斉に届く」という配り方はできません

ポスティングは配布員が徒歩で1軒ずつ投函します。部数が多いほど日数がかかります。

イベントやセールに合わせる場合は、当日から逆算して「配布を終える日」を決めてください。そこから何日かけて配るかを組み立てます。

チラシ配布の料金の決まり方

決まる要素 内容
部数 まとまった部数ほど1部あたりは下がります
配布方法 軒並み・一戸建て限定・集合住宅限定・事業所配布で単価が変わります
範囲の条件 1軒あたりの間隔が広いほど手間が増えます
配布物 厚みや重さで1回に持てる枚数が変わります

とくに3つ目の「範囲の条件」は、地域によって大きく変わります。

地域の条件 影響
住宅が密集した市街地 効率がよく、日数が短く収まります
大規模なマンション 1棟でまとまった部数が入り、移動が少なくて済みます
一戸建てが中心の住宅地 1軒ずつ回るため、移動が増えます
丘陵の造成地 坂道があり、日数がかかることがあります
山あいの集落 1軒あたりの間隔が広く、効率は大きく下がります

同じ部数でも、どこに配るかで単価と日数が変わります。お見積りの際は、日数の見込みもあわせてお出しします。

チラシ配布を依頼するメリット

エリアの判断を任せられます

ご自身で配る場合、どこに何軒あるかを調べるところから始まります。初めてのエリアだと配布経路も定まらず、思ったほど数を配れないことが多くなります。

当社では町丁目ごとの世帯数、建物の種別、持ち家と借家の内訳を把握していますので、「この予算ならこの範囲」という形でご提案できます。

投函の判断が要ります

ポスティングでは、投函してよい場所かどうかの判断が随時必要になります。

判断が要る場面 対応
投函をお断りする掲示がある 投函しません
管理規約で禁止されている集合住宅 投函しません
管理人の方から断られた その場で判断し、投函しません
ポストが見当たらない 敷地に立ち入らず、次へ進みます

当社では投函をお断りしている物件のリストを保有し、配布員に共有しています。そのうえで、現場での判断も研修で徹底しています。

なお当社では配布部数を世帯数の70%で計算しています。残りの30%は、こうしたお断り物件の分を見込んだ割合です。

天候の判断も含めてお任せいただけます

雨の日はチラシが濡れないよう保護する必要があり、効率が落ちます。濡れたチラシが投函されれば、お客様の印象にも関わります。

当社では天候を見て日程を調整します。配布を終える日から逆算し、予備日を含めて計画します。

配布したことを確認できます

お渡しするもの 内容
GPSログ 配布員の移動軌跡です
配布実績 エリア単位で何部配ったかが分かります
写真付きレポート 現場の様子と、気づいた点をまとめます

どのエリアをいつ配ったかが後から追えますので、次回のエリアを決めるときの材料にもなります。

ポスティング以外もご相談いただけます

サービス 内容
チラシのデザイン・印刷 紙面の作成からお引き受けします
サンプリング・街頭配布 街頭での手渡しです。企画から現場の指揮まで行います
新聞折込 折込日・エリア・部数をご相談しながら組み立てます
DM発送代行 封入から発送まで代行します
土地調査 空き家調査など、現地の確認を行います

「どの方法が合っているか分からない」という段階からご相談いただけます。ポスティングが最適でない場合は、そうお伝えします。

「この予算で何部配れますか」というご相談から承ります。

お店の住所・ご予算・届けたい相手の3つだけお聞かせください。
その場でお決めいただく必要はありません。

無料見積り相談はこちら

お急ぎの場合はお電話でも承ります 0120-107-209(10:00〜20:00/年中無休)

依頼から配布までの流れ

ご相談・お問い合わせ

お店の住所、ご予算か部数、届けたい相手をお伝えください。この3つで見積りが出せます。

エリアと配布方法のご提案

町丁目ごとの世帯数と建物の種別から範囲を組み立て、部数と日数を並べてご提案します。

お見積り

複数の案をお出しすることもあります。比べてからお決めください。

配布物のご入稿

お手元の紙面をお送りいただくか、デザインからご依頼いただくこともできます。

配布

配布員が1軒ずつ投函します。天候により日程を調整することがあります。

ご報告

GPSログ、配布実績、写真付きレポートの3点をお渡しします。

チラシ配布の依頼でよくある失敗

失敗例1:町名を調べてから相談しようとする

市区町村によっては町丁目が280以上あります。調べていただく必要はありません。住所と届けたい相手だけお伝えください。

失敗例2:年齢や年収で絞れると思っている

ポスティングは名簿を使わない配布方法です。指定できるのは町丁目と建物の種別までで、受け取る方の年齢・年収・性別・家族構成では絞れません。

失敗例3:イベントの直前に依頼する

ポスティングは1軒ずつ投函しますので、部数が多いほど日数がかかります。当日から逆算して「配布を終える日」を決めてご相談ください。

失敗例4:とにかく広く配ろうとする

同じ予算なら、範囲を広げるより、届く相手を絞ったほうが反響につながることがあります。建物の種別を指定すれば、対象を絞りながら部数を確保できます。

失敗例5:市区町村をまたぐことを考えていない

商圏が市区の境をまたぐ場合、自治体の情報を載せた紙面は刷り分けが要ります。先に決めておくと手戻りがありません。

チラシ配布の依頼に関するよくある質問

依頼するとき、何を伝えればよいですか

お店や事務所の住所、ご予算か部数、届けたい相手の3つだけで構いません。町名や配布エリアを調べていただく必要はありません。エリアと部数はこちらで組み立てます。

料金はいくらですか

部数・配布方法・エリアの条件・配布物で決まります。ご予算をお伝えいただければ、その金額で何部配れるかをお出しします。無料でご相談を承っていますので、お気軽にお問い合わせください。

配布エリアはどうやって決めればよいですか

決めていただく必要はありません。市区町村によっては町丁目が280以上あり、しかも同じ町名でも丁目によって性格がまったく違うことがあります。当社では町丁目ごとの世帯数・建物の種別・持ち家と借家の内訳を把握していますので、お店の住所と届けたい相手から範囲を組み立てます。

年齢や年収で絞ることはできますか

できません。ポスティングは名簿を使わない配布方法ですので、指定できるのは町丁目と建物の種別(一戸建て・集合住宅・賃貸・分譲・事業所)までです。受け取る方の年齢・年収・性別・家族構成では絞れません。代わりに統計から「その層が多いエリア」を選ぶ形でご提案します。

指定した日に一斉に届けられますか

できません。ポスティングは配布員が徒歩で1軒ずつ投函しますので、部数が多いほど日数がかかります。イベントやセールに合わせる場合は、当日から逆算して「配布を終える日」を決めてご相談ください。そこから何日かけて配るかを組み立てます。

投函をお断りしている物件はどう扱われますか

投函しません。お断りの掲示がある物件、管理規約で禁止されている集合住宅、管理人の方から断られた物件には投函しない方針です。当社ではお断り物件のリストを保有し、配布員に共有しています。なお配布部数は世帯数の70%で計算しており、残りの30%はこうした分を見込んだ割合です。

配布したことは確認できますか

GPSログ、エリア単位の配布実績、写真付きのレポートの3点をお渡しします。どのエリアをいつ配ったかが後から追えますので、次回のエリアを決めるときの材料にもなります。

ポスティング以外もお願いできますか

できます。チラシのデザイン・印刷、サンプリング(街頭配布)、新聞折込、DM発送代行、土地調査もお引き受けしています。「どの方法が合っているか分からない」という段階からご相談いただけますし、ポスティングが最適でない場合はそうお伝えします。

チラシ配布の依頼まとめ

チラシ配布を依頼するとき、必要なのはお店の住所・ご予算か部数・届けたい相手の3つだけです。

町名や配布エリアを調べていただく必要はありません。市区町村によっては町丁目が280以上あり、同じ町名でも丁目によって持ち家と借家の比率が正反対ということもあります。この判別は当社で行います。

あわせて指定できないことも先にお伝えしておきます。ポスティングは名簿を使わない配布方法ですので、受け取る方の年齢・年収・性別・家族構成では絞れません。指定できるのは町丁目と建物の種別までです。

また「この日に一斉に届く」という配り方もできません。部数が多いほど日数がかかりますので、イベントに合わせる場合は当日から逆算してご相談ください。

できることとできないことを最初にお伝えしたうえで、ご予算に合う形をご提案します。まずはご相談ください。

お店の住所と、届けたい相手だけお聞かせください。

配布エリアも部数もこちらで組み立てます。
その場でお決めいただく必要はありません。

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