東大和市のポスティング|集合住宅は分譲と賃貸で分かれます

東大和市のポスティング|集合住宅は分譲と賃貸で分かれます

東京都東大和市でポスティングをご検討の際、「集合住宅限定で」というご指定だけでは足りないことがあります。東大和市の集合住宅は、分譲が中心の地区と賃貸が中心の地区にはっきり分かれているためです。

たとえば桜が丘の中でも、2丁目は集合住宅のほとんどが持ち家です。分譲マンションが並ぶ範囲です。一方3丁目は、同じく集合住宅が9割を超えますが、その大半が借家になります。隣り合った丁目で、住んでいる方の状況がまったく違います。

2025年4月時点の東大和市の世帯数は40,286世帯。全域では約28,200部です。この記事では、集合住宅の中身をどう見分けるかを整理します。

この記事の結論

  • 東大和市の世帯数は40,286世帯で、全域に配ると約28,200部になる
  • 集合住宅の割合が高い市だが、分譲中心の地区と賃貸中心の地区に分かれる
  • 同じ地区名でも丁目によって性格が逆になることがある
  • 扱う商材によって、分譲限定か賃貸限定かを選び分けてください
  • 市の北部は多摩湖と丘陵で、住宅がほとんどない

東大和市に配布先は何世帯あるのか

住民基本台帳の数字

市区町村別の人口・世帯数(2025年4月調査)から、東大和市の数字を抜き出します。

項目 2025年4月
人口 84,344人
世帯数 40,286世帯
1世帯当たり人員 2.09人

投函をお断りしている住宅などを差し引くと、全域で約28,200部が目安になります。市の規模としては大きくありませんので、全域を対象にする発注も現実的です。

集合住宅が多い市です

東大和市は都心のベッドタウンとして発展した市で、住宅の半数以上が集合住宅です。桜が丘、上北台、蔵敷、向原、清原、立野といった地区では、共同住宅の割合が8割を超える丁目もあります。

一方、湖畔、狭山、新堀、南街の一部といった地区では一戸建てが中心です。共同住宅がほとんどない丁目もあります。

ここまでは他の市でもよくある構成ですが、東大和市で確認しておきたいのはその先です。

同じ集合住宅でも、分譲と賃貸で分かれます

桜が丘2丁目と3丁目の違い

桜が丘は市内でも集合住宅が集中している地区です。ただし丁目によって中身が違います。

地区 集合住宅の割合 持ち家か借家か
桜が丘2丁目 9割超 持ち家が大半(分譲中心)
桜が丘3丁目 9割超 借家が大半(賃貸中心)

隣り合った丁目でありながら、性格が逆になります。同様に、上北台2丁目や清原3丁目は借家が大半で、持ち家がほとんどない範囲です。

住んでいる方の状況が違います

分譲マンションにお住まいの方は、その住まいを購入しています。長く住み続ける前提があり、住宅の維持や設備の更新に関心が向きます。

賃貸にお住まいの方は、入れ替わりがあります。住まいそのものへの投資は行いませんが、引越し、通信、生活用品といった商材には反応があります。

「集合住宅限定」では絞りきれません

当社では集合住宅限定配布のほかに、分譲限定配布と賃貸限定配布をご用意しています。東大和市のように分譲と賃貸が地区ごとに分かれている市では、この使い分けで結果が変わります。扱う商材をお聞かせいただければ、どちらが合うかをご提案します。

商材によって選ぶ方法が変わります

商材の例 向いている方法
リフォーム、住宅設備、火災保険、不用品回収、遺品整理 分譲限定配布・一戸建て限定配布
引越し、通信回線、家具・家電、コインランドリー、宅配 賃貸限定配布・ワンルーム限定配布
飲食、美容、学習塾、スーパー、ドラッグストア 軒並み配布(住まいの形を問わない)

分譲マンションにリフォームのチラシを配るのと、賃貸に配るのとでは反応が変わります。逆に引越しや通信の商材は、賃貸のほうが動きます。範囲を決めるときは、扱う商材から逆算してください。

市の北部には住宅がほとんどありません

東大和市の北部一帯は狭山丘陵で、多摩湖(村山貯水池)があります。「多摩湖」という町名は1丁目から6丁目まで整備されていますが、住んでいる世帯はほとんどありません。

地図で見ると市域の相当な面積を占めますが、配布先としては対象になりません。範囲を面積で決めると、この部分を含めてしまいます。町丁目の単位でご指定ください。

配布範囲の決め方

扱う商材から対象を決める
住まいの維持に関わる商材か、賃貸で暮らす方に向けたものか。ここで選ぶ配布方法が変わります。
お店から来られる範囲を決める
市域は東西5.3km、南北4.3kmとまとまっています。全域でも約28,200部ですので、範囲は組みやすくなります。
範囲の中身を確認する
分譲が多い地区か、賃貸が多い地区かをお調べします。ここで配布方法が確定します。
投函できる建物を確認する
集合住宅は建物ごとに可否が分かれます。実際の配布可能数はここで確定します。

東大和市の配布可能数を、町丁目ごとにお出しします

ご希望の範囲に分譲と賃貸がどれだけあるかをお調べします。
扱う商材をお聞かせいただければ、合う地区をご提案します。

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東大和市で選べる配布方法

軒並み配布

指定した範囲にある全てのポストに投函する方法です。一戸建ても集合住宅も事業所も含みます。1部あたりの単価が最も低く、配布先を選ばずに歩けるため、1日に進む枚数も多くなります。住まいの形を問わない商材であれば、この方法が最も合理的です。

分譲限定配布

分譲マンションだけに投函する方法です。すでに住宅を購入している世帯が対象になりますので、リフォーム、住宅設備、不用品回収といった商材で使われます。東大和市では桜が丘2丁目のような分譲中心の地区が対象になります。

賃貸限定配布・ワンルーム限定配布

賃貸住宅、あるいはその中でもワンルームに絞って投函する方法です。引越し、通信、家具・家電、コインランドリーといった商材で使われます。東大和市では上北台や清原、桜が丘3丁目といった地区が対象になります。

集合住宅限定配布

分譲と賃貸を区別せず、集合住宅全体に投函する方法です。どちらにも当てはまる商材であれば、この方法で部数を確保できます。

一戸建て限定配布

一戸建てだけに投函する方法です。湖畔、狭山、新堀といった地区が対象として合います。ただし一戸建てが大半を占める範囲では、軒並み配布と配布先がほとんど変わりません。

事業所限定配布

事務所や店舗だけに投函する方法です。法人向けの商材は、住宅に配っても決裁する立場の人には届きません。

指定できない条件もあります

ポスティングには宛名がありません。そのため、年齢、年収、家族構成といった住んでいる人の属性で配布先を選ぶことはできません。指定できるのは町丁目までの範囲と、建物の種類です。

日数と費用の考え方

期間は日数で考えてください

ポスティングは配布員が徒歩で1軒ずつ投函していきます。集合住宅が密集している範囲では1日に進む枚数が多く、一戸建て中心の範囲では枚数が落ちます。そのため「この日に一斉に届く」という配り方はできません。

イベントやセールに合わせる場合は、当日から逆算して、配布を終える日を決めてください。

単価は配布方法で変わります

1部あたりの単価は、配布方法によって変わります。範囲内の全てのポストに投函する軒並み配布が最も低く、建物を選んで投函する方法ほど上がります。分譲限定や賃貸限定は、対象を選びながら歩くため単価が上がります。その分、届く相手を絞れます。

東大和市のポスティングでよくない進め方

NG例1:「集合住宅限定」だけで指定する
東大和市では分譲中心の地区と賃貸中心の地区が分かれています。商材によっては、どちらかに絞るほうが結果につながります。

NG例2:地区名だけで範囲を決める
桜が丘のように、同じ地区名でも丁目によって性格が逆になることがあります。丁目の単位でご確認ください。

NG例3:地図に線を引いて範囲を決める
市の北部は多摩湖と丘陵で、住宅がほとんどありません。面積で範囲を切ると、配布先のない区域を含めることになります。

NG例4:分譲向けの商材を賃貸に配る
リフォームや住宅設備は、賃貸で暮らす方には関係のない内容になります。分譲限定配布をご検討ください。

NG例5:法人向けの商材を住宅に配る
会社の設備やサービスを検討するのは職場にいる時間です。自宅のポストに入っていても、決裁する立場の人に届くとは限りません。事業所限定配布をご検討ください。

よくあるご質問

東大和市の全域に配ると、何部くらいになりますか。

世帯数は40,286世帯(2025年4月時点)で、投函をお断りしている住宅などを差し引くと約28,200部が目安になります。実際の数は範囲と配布方法によって変わりますので、お見積りの際に算出します。

分譲マンションだけに配れますか。

できます。分譲限定配布で対応します。東大和市では桜が丘2丁目のような分譲中心の地区が対象になります。範囲内に対象がどれだけあるかを先にお調べします。

賃貸だけに配れますか。

できます。賃貸限定配布、またはワンルーム限定配布で対応します。上北台や清原、桜が丘3丁目といった地区に対象が集まっています。

分譲と賃貸のどちらが向いているか分かりません。

扱う商材をお聞かせください。住まいの維持に関わる商材であれば分譲、引越しや通信であれば賃貸というように、目的に応じてご提案します。どちらにも当てはまる場合は集合住宅限定や軒並み配布をおすすめします。

配布が終わったことは、どのように確認できますか。

配布員はGPS端末を持って配布し、移動の軌跡を記録しています。配布後にエリア単位の配布実績と写真を添えたレポートをご提出しますので、どこにどれだけ配られたかをご確認いただけます。

まとめ

東大和市の世帯数は40,286世帯で、全域に配ると約28,200部が目安になります。市域は東西5.3キロメートル、南北4.3キロメートルとまとまっており、全域を対象にする発注も現実的です。

範囲を決めるときに確認していただきたいのが、集合住宅の中身です。東大和市は集合住宅の割合が高い市ですが、分譲が中心の地区と賃貸が中心の地区に分かれています。桜が丘のように、同じ地区名でも丁目によって性格が逆になることもあります。

リフォームのように住まいの維持に関わる商材であれば分譲、引越しや通信のように賃貸で暮らす方に向けた商材であれば賃貸というように、扱うものから逆算して範囲を組んでください。ご希望の範囲に分譲と賃貸がどれだけあるかをお調べしたうえで、お見積りをお出しします。

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