名古屋市緑区のポスティング|市内最多の10万世帯

緑区は名古屋市で最も世帯数が多い区です。10万3,214世帯(令和2年国勢調査)。
全域に配ると、およそ72,000部になります。1回で配りきれる規模ではありません。
そして1世帯当たりの人員は2.40人。市平均を大きく上回り、ファミリー世帯が中心の区です。この記事では、10万世帯をどう分けるかを整理します。
この記事の結論
- 緑区は10万3,214世帯、人口247,449人で市内最多です
- 配布可能数を世帯数の70%で見積もるとおよそ72,000部になります
- 1世帯当たりの人員は2.40人。市平均1.98人を上回ります
- 面積は37.91平方キロメートルで市内2番目です
- 開発年代が地区で違うため住民の年齢層も変わります
記事の目次
市内最多の10万世帯です
全域で約72,000部になります
令和2年国勢調査によれば、緑区の世帯数は103,214世帯、人口は247,449人です。
配布可能数を世帯数の70%で見積もると、全域でおよそ72,000部になります。
| 区 | 全域配布の目安 |
|---|---|
| 緑区 | 約72,000部 |
| 千種区 | 約64,000部 |
| 中区 | 約49,000部 |
| 港区 | 約46,000部 |
1回で配りきれる規模ではありません。数日から1週間以上の期間を見込んでください。
全域に配る必要があるか、先に確認します
72,000部は、印刷費だけでもまとまった金額になります。その前に、範囲を絞れないか検討してください。
| 考え方 | 内容 |
|---|---|
| 商圏で絞る | お店から来られる範囲に限定する |
| 分割して配る | 1回目で反応を見て、2回目の範囲を決める |
| 地区を選ぶ | 届けたい層が住む地区に絞る |
まず一部で試し、結果を見てから広げるほうが、無駄が出ません。
1回目で全域に配ると、反応が良かった地区も悪かった地区も分からないまま終わります。範囲を分けて配れば、次の判断材料になります。
ファミリー世帯が中心です
1世帯当たりの人員は2.40人です。
| 区分 | 1世帯当たり人員 |
|---|---|
| 緑区 | 2.40人 |
| 港区 | 2.13人 |
| 名古屋市全体 | 1.98人 |
| 中区 | 1.41人 |
都心区とは正反対の性格です。単身世帯が中心の区では1世帯当たり1.4人台まで下がりますが、緑区は2.4人です。
戸建てを対象にしやすい区です
1世帯当たりの人員が多いほど、戸建てやファミリー向けの住宅が中心になる傾向があります。
学習塾、住宅リフォーム、外壁塗装、自動車関連。世帯単位で判断されるサービスであれば、対象が多い区です。
ただし地区によって構成は変わります。駅周辺には集合住宅も集まっています。範囲を決める段階で、町丁ごとに確認してください。
72,000部を配る前に、範囲をご相談ください。
商圏に合わせて、町丁単位で範囲を組み立てます。
まずはご相談ください。
0120-107-209
受付 10:00〜20:00/年中無休
開発年代が地区で違います
緑区の人口は、昭和40年の73,117人から平成27年の241,822人へ、50年で約3.3倍になりました。
ただし区全体が同時に開発されたわけではありません。
| 時期 | 主な動き |
|---|---|
| 昭和40年代以降 | 区の北東部で土地区画整理事業が進む |
| 2009年 | JR南大高駅が開業 |
| 2011年 | 地下鉄桜通線が徳重まで延伸 |
開発された時期が違えば、住み始めた世代も違います。
年代の違いが住民の層に表れます
昭和40年代から50年代に開発された地区では、当時入居した世代がそのまま高齢化しています。
一方、地下鉄延伸後に開発が進んだ北部では、比較的新しい世帯が入っています。
| 地区の性格 | 想定される層 | 相性のよいサービス |
|---|---|---|
| 旧来の住宅地 | 高齢世帯が多い | 介護、リフォーム、終活、配食 |
| 新しい住宅地 | 子育て世帯が多い | 学習塾、習い事、住宅設備 |
同じ区でも、届けるべき内容が変わります。
建物の築年数も手がかりになります
開発年代は、地図や現地の様子からある程度分かります。
区画が整然としていて、住宅の築年数がそろっている地区は、同じ時期に開発された可能性が高くなります。外壁塗装やリフォームであれば、この見極めが効きます。
区役所と徳重支所で分かれます
緑区には区役所(青山二丁目)のほかに、徳重支所(元徳重一丁目)があります。2010年に開設されました。
行政上も北部と南部で分かれているということです。区が広く、1か所では対応しきれない規模だという裏づけでもあります。
| 区域 | 主な地区 |
|---|---|
| 区役所の管内 | 鳴海・大高・有松の一帯 |
| 徳重支所の管内 | 徳重・神の倉・鳴子など北部 |
範囲を分けるとき、この区分も目安になります。
緑区で範囲を決める順番
72,000部はまとまった規模です。商圏で絞れないか、まず検討してください。
緑区は市内2番目の面積です。徒歩圏か車での来店かで、範囲の広さが変わります。
子育て世帯なら新しい住宅地、高齢世帯なら旧来の住宅地が中心になります。開発年代で地区の性格が変わります。
起点に近い順に町丁を並べ、世帯数を足し上げます。名古屋市は町丁目別の世帯数を毎月公表しています。
1回目で範囲を絞り、反応を見てから2回目を組み立てる方法もあります。全域に配ると、次の判断材料が残りません。
よくあるNG例
NG例1:最初から全域に配る
72,000部は印刷費だけでもまとまった金額です。反応が良かった地区も悪かった地区も分からないまま終わります。
NG例2:区全体を1つの性格で捉える
昭和40年代に開発された地区と、2011年の地下鉄延伸後に開発された地区では、住民の層が違います。
NG例3:単身者向けの内容をそのまま配る
緑区は1世帯当たり2.40人です。市平均1.98人を大きく上回ります。届く相手と紙面の内容が合っているかご確認ください。
NG例4:年収や家族構成で絞ろうとする
ポスティングで指定できるのは町丁目までです。建物の種別は指定できますが、そこに住んでいる方の年齢や年収では絞れません。名簿を使わない配布方法だからです。
NG例5:1日で配りきれると考える
72,000部は数日から1週間以上かかります。期日が決まっている場合は、逆算して早めにご相談ください。
よくあるご質問
緑区の全域に配ると何部になりますか
令和2年国勢調査で103,214世帯ですので、70%の見積もりでおよそ72,000部です。名古屋市16区で最も多い規模になります。実際の部数は範囲と建物の状況によって変わります。
範囲を分けて配れますか
できます。町丁単位でエリアを指定できますので、1回目で一部に配り、反応を見てから2回目の範囲を決める進め方に対応しています。全域に配るより、無駄が出にくくなります。
子育て世帯が多い地区に絞れますか
町丁単位での指定に対応しています。ただしポスティングで指定できるのは町丁目と建物の種別までで、住んでいる方の年齢や家族構成では絞れません。開発年代や住宅の様子から範囲をご提案します。
戸建てだけに配れますか
できます。緑区は1世帯当たり2.40人で、戸建てが多い地区もあります。ただし駅周辺には集合住宅も集まっていますので、範囲の候補が決まった段階でご提案します。
配布したことが確認できる資料はもらえますか
GPSログ、エリア単位の配布実績、写真付きのレポートの3点でご確認いただけます。どの範囲をいつ配ったかが後から追えますので、次回の範囲を決めるときの材料にもなります。
まとめ
緑区は10万3,214世帯、人口247,449人で市内最多です。全域でおよそ72,000部になります。
1回で配りきれる規模ではありません。印刷費だけでもまとまった金額になります。全域に配る前に、範囲を絞れないか検討してください。
そして1世帯当たり2.40人。市平均1.98人を上回り、ファミリー世帯が中心の区です。中区の1.41人とは正反対の性格になります。
また開発年代が地区で違います。昭和40年代以降に区画整理が進んだ地区と、2011年の地下鉄延伸後に開発された北部では、住民の層が変わります。
配布スタンダードでは、町丁単位でのエリア指定に対応しています。1回目で範囲を絞り、反応を見てから広げる進め方もご提案できます。