青山学院大学のサンプリング|通る人が学生とは限りません

大学前でのサンプリングは、学生に届けたいときに選ぶ方法です。多くの大学では、その前提が成り立ちます。周辺が住宅地であれば、大学の前を通る人の大半は学生と教職員だからです。
青山学院大学の青山キャンパスは違います。この大学は幹線道路に面し、その先には大きなターミナル駅があります。周辺は商業地で、買い物や観光の方、周辺で働く方が絶えず通ります。
つまり「大学の前」に立っても、通る人の多くは学生ではありません。この記事では、その前提で場所と時間帯をどう決めるかを整理します。
この記事の結論
- このキャンパスの周辺は商業地です
- 大学の前でも、通る人の多くは学生ではありません
- 学生に届けたいなら時間帯で絞ります
- 公表されている在籍学生数は別キャンパス分を含みます
- 道路上で行う場合は渋谷警察署の許可が必要です
記事の目次
大学の前は商業地です
幹線道路に面しています
青山学院大学の青山キャンパスは、渋谷区にあります。キャンパスは幹線道路に面し、その先には大きなターミナル駅があります。周辺には商業施設が集まり、観光で訪れる方も多い地域です。
大学が住宅地の中にある場合とは、条件がまったく違います。
通行人の構成が違います
周辺が住宅地であれば、大学の前を通るのは学生と教職員、あとは近隣の住民です。この地域では、それ以外の方が大量に通ります。
買い物の方、観光の方、周辺のオフィスで働く方、駅へ向かう方。大学とは無関係の通行人が、常に流れています。
だから、学生を選んで配るのが難しくなります
人通りが多いことは、一見すると有利に思えます。ただし「学生に届けたい」という目的であれば、話は別です。
通行人の大半が対象外であれば、配った枚数のうち対象に届く割合が下がります。
学生に届けたいなら、時間帯で絞ります
時間帯で構成が変わります
| 時間帯 | 通る人 | 学生への到達 |
|---|---|---|
| 平日の朝(始業前) | 登校する学生と通勤の方 | 比率が高くなります |
| 平日の昼 | 学生と周辺で働く方が混ざります | 中程度です |
| 平日の夕方以降 | 買い物と通勤の方が中心です | 低くなります |
| 土日祝 | 買い物と観光の方です | ほとんどいません |
平日の朝、始業前の時間帯が最も学生の比率が高くなります。正門に向かう流れができるためです。
休暇期間には登校しません
加えて、大学は年間4か月近く、学生がほとんど登校しません。夏と春の休暇期間です。
その時期でも周辺には人が流れていますが、通るのは学生以外の方です。学生を対象にするなら、学年暦の確認が先になります。
立つ位置でも変わります
正門に近い位置と、幹線道路沿いや駅方向では、通る人の構成が違います。正門に近いほど学生の比率が上がります。
ただし後述のとおり、門の周辺は大学の敷地である場合があります。
誰に届けたいかで、場所と時間が決まります
この地域では、大学の前という立地が必ずしも学生への到達を意味しません。学生が対象であれば平日の朝、正門に近い位置。周辺で働く方や買い物の方が対象であれば、別の時間帯と位置になります。当社では届けたい相手をお聞きしたうえで、場所と時間をご提案します。学年暦もあわせて確認します。
逆に、学生以外が対象なら好条件です
人通りが途切れません
大学が近いことを一旦脇に置けば、この地域は街頭配布に向いた立地です。幹線道路沿いで、ターミナル駅へ向かう流れがあり、商業施設も集まっています。
休日も人が絶えません。大学の休暇期間でも、通行人がいなくなることはありません。
ただし、実施の条件は厳しくなります
人通りが多い場所ほど、滞留が交通に与える影響も大きくなります。道路使用許可の審査でも、この点が見られます。
道路交通法第77条第1項により、所轄警察署長の許可を受けなければならない行為が定められています。具体的にどの行為があたるかは、各都道府県の公安委員会規則で定められています。この地域は渋谷警察署の管轄です。
場所の指定は細かくなります
申請の際は、どの位置か、歩道のどちら側か、何人で立つかまで示すことになります。「大学前」という指定では手続きに入れません。
配布スタンダードでは場所を特定したうえで確認の手続きを行い、実施が難しい場合はその旨をお伝えします。
届けたい相手に合わせて場所と時間をご提案します
学生が対象か、周辺の通行人が対象かで設計が変わります。
場所の特定と確認の手続きまでお引き受けします。
0120-107-209
受付 10:00〜20:00/年中無休
在籍学生数は、このキャンパスの人数ではありません
キャンパスが複数あります
この大学には青山キャンパスのほか、別の県にもキャンパスがあります。学部によって通う場所が分かれています。
公表されている在籍学生数は大学全体の数字ですので、そのまま青山キャンパスの人数として使うことはできません。
毎日登校するわけでもありません
在籍していても、時間割は学生ごとに違います。授業のない日は登校しません。
さらにこのキャンパスには出入口が複数あります。一つの門の前に立てば、通るのはその門を使う学生だけです。
下見をしてから枚数を決めます
実際にどれだけ配れるかは、立つ位置と時間帯を決めたうえで、現地を見て判断します。数字から入らず、その日その場所を通る人数で考えてください。
構内では配布できません
キャンパスは大学の管理地です
キャンパスの中は大学が管理する区域です。道路使用許可の対象ではなく、大学の許可が必要になります。
大学によっては、学外の事業者による配布を認めていない場合があります。
門の周辺も敷地の場合があります
門から数メートルの範囲が大学の敷地なのか、そこから先が歩道なのか。この境界は見た目では判断できません。
配布スタンダードでは場所を特定したうえで確認の手続きを行います。
実施までの手順
学生か、周辺で働く方か、買い物の方か。場所と時間が変わります。
年間4か月近く、学生はほとんど登校しません。
「大学前」では申請できません。位置と歩道の側まで決めます。
道路か、大学の敷地か。門の周辺は境界が見た目で分かりません。
人通りの多い場所です。滞留を作らない配置にします。
在籍学生数は別キャンパス分を含み、出入口も複数あります。
NG例1:大学前なら学生に届くと考える
周辺は商業地です。通行人の多くは大学と無関係です。
NG例2:在籍学生数から配布枚数を計算する
別キャンパス分を含み、毎日登校するわけでもありません。
NG例3:休日に学生向けの配布を行う
土日祝はほとんど登校しません。通るのは買い物と観光の方です。
NG例4:構内で配布できる前提で計画する
キャンパスは大学が管理する区域です。門の周辺も敷地の場合があります。
NG例5:人通りが多いから許可も出ると考える
人通りが多い場所ほど、滞留が交通に与える影響も大きくなります。
学生に届けたいのですが、いつ実施するのがよいですか。
授業期間中の平日で、朝の始業前が最も学生の比率が高くなります。夏と春の休暇期間、土日祝はほとんど登校しません。その年の学年暦を確認してご提案します。
何枚くらい配れますか。
立つ位置と時間帯によって変わります。公表されている在籍学生数には別キャンパスの学生が含まれ、出入口も複数あります。下見のうえでお出しします。
構内で配れますか。
大学の許可が必要です。学外の事業者による配布を認めていない場合もありますので、まず可否の確認からになります。門の外の歩道であれば道路使用許可の手続きになります。
学生以外にも配りたいのですが。
この地域は人通りが多く、街頭配布に向いた立地です。時間帯を変えれば、周辺で働く方や買い物の方が中心になります。ご商材に合わせて場所と時間をご提案します。
周辺の住宅にも届けられますか。
できます。渋谷区内へのポスティングに対応していますので、町丁目を指定して配れます。街頭配布はその場で受け取ってもらう方法、ポスティングは不在でも届く方法です。
まとめ
青山学院大学の青山キャンパスで街頭配布を検討するときは、「大学前=学生」という前提を一度外してください。このキャンパスは幹線道路に面し、その先には大きなターミナル駅があります。周辺は商業地で、買い物や観光の方、周辺で働く方が絶えず通ります。
学生に届けたいのであれば、平日の朝、始業前の時間帯が最も比率が高くなります。加えて大学は年間4か月近く学生がほとんど登校しませんので、学年暦の確認が先になります。
逆に、学生以外が対象であればこの地域は好条件です。人通りが途切れず、休日も人が絶えません。ただし人通りが多い場所ほど滞留の影響が大きく、道路使用許可の審査でもその点が見られます。配布スタンダードでは届けたい相手をお聞きしたうえで、場所と時間をご提案します。
青山学院大学周辺での配布をご検討中の方へ
届けたい相手に合わせた設計から、確認の手続き、当日の運営までお引き受けします。
渋谷区内へのポスティングもあわせてご相談いただけます。
0120-107-209
受付 10:00〜20:00/年中無休