西尾市のポスティング|地図に島が含まれます

西尾市の地図には、三河湾に浮かぶ佐久島が含まれます。
市営渡船でしか渡れない離島です。「西尾市全域」と指定したとき、ここも範囲に入るのか。確認が必要になります。
そして市内には、駅周辺・郊外の住宅地・沿岸の農漁村という3つの性格が明確に分かれています。この記事では、その使い分けを整理します。
この記事の結論
- 西尾市の人口は約17万人、面積は約160平方キロメートルです
- 市域には佐久島が含まれます
- 2011年4月に幡豆郡3町と合併しました
- 駅周辺・郊外・沿岸で層が明確に分かれます
- 部数は範囲を決めてからお出しします
記事の目次
市域に離島が含まれます
佐久島へは市営渡船で渡ります
佐久島は三河湾に浮かぶ島で、西尾市の市域に含まれます。
アクセスは市営渡船のみ。一色町の一色渡船場(一色さかな広場)と、島の西港・東港を結ぶ定期航路です。
| 確認すること | 理由 |
|---|---|
| 島を範囲に含めるか | 渡船での移動が必要になる |
| 配布の日程 | 航路の便数に左右される |
| 部数の見込み | 本土側とは規模が違う |
「市内全域」という指定では、この点が曖昧になります。範囲を決める段階でご相談ください。
「全域」の中身を確認します
これは西尾市に限った話ではありません。市域には、住宅がない区域も、行きにくい区域も含まれます。
| 含まれうるもの | 配布との関係 |
|---|---|
| 離島 | 渡船が必要。日程が変わる |
| 山林・農地 | 面積は広いが世帯は少ない |
| 工業地帯 | 住宅向けなら部数が伸びない |
| 公園・緑地 | 配布先がない |
「全域」と伝えたつもりでも、実際に配れる範囲とは一致しません。
弊社では町丁単位でエリアを指定します。どの町を含むかを確定してから、部数と日程をお出しします。
2011年に3町と合併しました
西尾市は2011年4月に幡豆郡の一色町・吉良町・幡豆町と合併し、現在の市域になりました。
| 区域 | 旧町 | 傾向 |
|---|---|---|
| 市中心部 | 旧西尾市 | 市街地と住宅地 |
| 市南西部 | 旧一色町 | 漁業と農業。佐久島への渡船場 |
| 市南部 | 旧吉良町 | 住宅地と農地 |
| 市南東部 | 旧幡豆町 | 三河湾に面する |
それぞれ別の町として発展してきた区域です。
合併前の資料は市域が違います
2011年より前の資料は、現在の市域と一致しません。
「西尾市の世帯数」という数字を見るときは、いつの時点のものかをご確認ください。
範囲を確定してから、部数をお出しします。
どの町を含むかを決めれば、正確な見積りが可能です。
まずはご相談ください。
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受付 10:00〜20:00/年中無休
3つの層が明確に分かれます
西尾市は、区域によって住んでいる層が変わります。
| 区域 | 住宅の傾向 | 相性のよいサービス |
|---|---|---|
| 西尾駅周辺 | 集合住宅が集まる | 飲食、美容、単身者向け |
| 郊外の住宅地 | 戸建てが中心 | リフォーム、学習塾、住宅設備 |
| 沿岸・農村部 | 戸建て。高齢世帯が多い | 介護、配食、訪問サービス |
市の平均で紙面を決めると、どの層にも中途半端になります。
戸建てが中心の町があります
郊外の住宅地や沿岸部では、町によっては戸建てがほぼすべてという区域もあります。
こうした町を選べば、建物種別を指定しなくても戸建て中心の配布になります。
建物種別を指定すると、配布員がポストごとに判断しながら歩くため単価が上がります。町の段階でそろっているなら、軒並み配布のほうが安く済みます。
高齢化率は県内では低めです
西尾市全体の高齢化率は26%前後とされ、愛知県内では比較的低い水準です。
ただし沿岸部や農村部では、この数字より高くなります。市の平均で判断しないでください。
車社会という前提
西尾市は国道23号・247号が通り、安城市・岡崎市・碧南市方面への移動が多い地域です。
| 前提 | 範囲の決め方 |
|---|---|
| 徒歩・自転車が中心 | 店舗からの距離で決める |
| 車が中心 | 店舗からの所要時間で決める |
駐車場があるなら、徒歩圏より広い範囲を狙えます。逆に駐車場がなければ、範囲は絞られます。
まず「どうやって来てもらうか」を決めてから、範囲を選んでください。
西尾市で範囲を決める順番
駅周辺の若年層か、郊外のファミリー層か、沿岸部の高齢世帯か。西尾市は層が明確に分かれます。
市域は約160平方キロメートル。車での来店が前提なら、範囲は広めに取れます。
起点に近い順に町を並べ、世帯数を足し上げます。西尾市は町別の人口・世帯数を公開しています。
佐久島は渡船での移動が必要です。農地が広がる区域では、面積のわりに世帯数が少なくなります。
足し上げた世帯数に70%を掛けます。予算に届いたところが範囲の候補になります。
よくあるNG例
NG例1:「全域」とだけ伝える
西尾市には佐久島が含まれます。農地や工業地帯もあります。どの町を含むかを確定してください。
NG例2:市の平均で紙面を決める
駅周辺は集合住宅と若年層、沿岸部は戸建てと高齢世帯。層が明確に分かれています。
NG例3:合併前の資料を使う
2011年4月に幡豆郡3町と合併しました。それ以前の資料は市域が違います。
NG例4:年収や家族構成で絞ろうとする
ポスティングで指定できるのは町丁目までです。建物の種別は指定できますが、そこに住んでいる方の年齢や年収では絞れません。名簿を使わない配布方法だからです。
NG例5:すぐに建物種別を指定する
戸建てがほぼすべてという町もあります。町の段階でそろっているなら、軒並み配布のほうが安く済みます。
よくあるご質問
西尾市の全域に配ると何部になりますか
範囲が確定した段階でお出しします。西尾市には佐久島も含まれるため、「全域」の中身を確認したうえで見積りをご提示します。市は町別の人口・世帯数を公開していますので、あわせてご確認ください。
佐久島にも配れますか
ご相談ください。市営渡船での移動が必要となるため、日程と費用が本土側とは異なります。目的と部数をお聞かせいただければ、実現可能な形をご提案します。
旧町域だけに配れますか
できます。町単位でエリアを指定できますので、旧一色町・旧吉良町・旧幡豆町の区域に絞った配布に対応しています。
戸建てだけに配れますか
できます。ただし建物種別を指定すると単価が上がります。西尾市には戸建てがほぼすべてという町もありますので、町で絞れば指定しなくても済む場合があります。範囲の候補が決まった段階でご提案します。
配布したことが確認できる資料はもらえますか
GPSログ、エリア単位の配布実績、写真付きのレポートの3点でご確認いただけます。どの範囲をいつ配ったかが後から追えますので、次回の範囲を決めるときの材料にもなります。
まとめ
西尾市の人口は約17万人、面積は約160平方キロメートルです。
この市の特徴は、市域に佐久島という離島が含まれるという点にあります。市営渡船でしか渡れません。「全域」と指定したとき、ここも範囲に入るのか。確認が必要です。
これは西尾市に限りません。市域には住宅がない区域も、行きにくい区域も含まれます。「全域」と伝えたつもりでも、実際に配れる範囲とは一致しません。
そして3つの層が明確に分かれます。西尾駅周辺は集合住宅と若年層、郊外は戸建てとファミリー層、沿岸・農村部は高齢世帯。市の平均で紙面を決めると、どの層にも中途半端になります。
2011年4月に幡豆郡3町と合併しており、それ以前の資料は市域が違います。