名古屋駅のサンプリング|立つ場所で相談先が変わります

名古屋駅のサンプリング|立つ場所で相談先が変わります

名古屋駅の周辺で街頭配布をするとき、最初に確認するのは「どこに立つか」です。部数や日程より先です。

この駅の周辺には、地上の歩道、地下街、駅の構内、ビルの敷地という性格の違う場所が隣り合っています。数十メートル歩いただけで、相談する相手が変わります。しかも駅に乗り入れる鉄道事業者は5つあります。

この記事では、場所ごとに誰へ確認するのかを整理します。

この記事の結論

  • 名古屋駅周辺で立てる場所は、大きく4種類に分かれます。それぞれ相談先が違います
  • 地上の歩道は道路です。道路交通法に基づく道路使用許可が必要になることがあります
  • 地下街は道路ではありません。地下街の管理者に確認します
  • 駅の構内や改札の周辺は鉄道事業者の管理です。名古屋駅には5つの事業者が乗り入れています
  • 「名古屋駅前で」と決めただけでは、相談先が確定しません。地図に印をつけてから動いてください

立つ場所は4種類あります

立つ場所 相談する相手
地上の歩道・広場(道路) その場所を管轄する警察署(道路使用許可)
地下街 地下街の管理者
駅の構内・改札の周辺 その区域を管理する鉄道事業者
ビルの敷地・前庭 ビルの所有者または管理会社

名古屋駅の周辺では、この4つが数十メートルの範囲に混在しています。桜通口を出て歩道に立つのか、地下街の通路に立つのか、駅ビルの敷地に立つのか。見た目には続いている空間でも、法的な性格と管理者が違います

この違いは、地図の上に印をつけて初めて確定します。「名古屋駅前で」という指定では、どこにも申し込めません。

道路上では許可が必要になることがあります

「不要」と決めつけないでください

道路上で街頭配布を行う場合、道路交通法に基づく道路使用許可が必要になることがあります。判断するのは、その場所を管轄する警察署です。

配布の方法、人数、立つ位置、通行への影響。こうした条件によって、許可の要否が変わります。同じ駅前でも、地点と実施内容が違えば結論も違います。

あらかじめ「不要」と決めて動かないでください。地図に配布地点を落としたうえで、所轄の警察署にご確認ください。この記事の記述は法的な判断を示すものではありません。

手続きには日数がかかります

許可が必要な場合、申請から交付までには日数を要します。受付は平日の日中に限られるのが一般的です。日程が固まった時点で相談を始めてください。直前では間に合わないことがあります。

鉄道事業者が5つあります

名古屋駅には、JR東海、名古屋鉄道、近畿日本鉄道、名古屋市営地下鉄、あおなみ線が乗り入れています。それぞれが自社の改札内と周辺の区域を管理しています。

「名古屋駅の構内」といっても、どの事業者の区域かで相談先が変わります。名鉄名古屋駅と近鉄名古屋駅は、JRの名古屋駅とは別の駅であり、別の会社が管理しています。

また、構内での配布は道路使用許可とは別の話です。鉄道用地は道路ではないため、警察署ではなく鉄道事業者の承諾が必要になります。

順序を間違えないでください

よくあるのが、日程と部数を先に決めてから場所を探し始めるという進め方です。名古屋駅ではこれがうまくいきません。

先に場所を決め、その場所の相談先を確認する。そのうえで、許可や承諾が下りる見込みと日数を踏まえて日程を組む。この順序であれば、直前になって配れないという事態を避けられます。

配布スタンダードでは、下見から相談先の確認、当日の指揮までお引き受けしています。場所が決まっていない段階でお声がけください

出入口で会える人が変わります

名古屋駅は改札口と出入口が多く、方向によって通る人の性格が変わります。

東側(桜通口・広小路口の方面)は、オフィスビルと商業施設が集まる方向です。平日は通勤の人、休日は買い物に来た人が中心になります。西側(太閤通口の方面)は、東側とは街の様子が変わります。

新幹線の改札に近い区域は、出張や旅行で来た人が多く通ります。地元の方に届けたい商材と、来訪者に届けたい商材では、選ぶ出入口が変わります

実際の人の流れは、曜日と時間帯、天候によって変わります。実施を予定している曜日と時間帯に合わせて、事前に現地をご覧ください。配布スタンダードでは専属のスタッフが現場を指揮し、配布中の状況に応じて配置を調整しています。

場所選びと許可の確認から、お引き受けします

名古屋は当社の地元です。
届けたい相手をお聞かせいただければ、立つ場所からご提案します。

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名古屋駅で配布を組み立てる順番

届けたい相手を決めます
通勤で駅を使う人か、買い物に来た人か、出張や旅行で来た人か。ここが決まらないと出入口も時間帯も選べません。
立つ場所を地図の上で1点に絞ります
「名古屋駅前」ではなく、地図に印がつけられる粒度まで絞ります。歩道か、地下街か、構内か、ビルの敷地か。ここで相談先が決まります。
その場所の相談先を確認します
道路なら所轄の警察署、地下街なら管理者、構内なら鉄道事業者、敷地ならビルの管理者。場所によって手続きも日数も違います。
許可や承諾の見込みから日程を組みます
手続きには日数がかかります。日程を先に決めてしまうと、間に合わないことがあります。
部数は下見の結果から出します
その地点をその時間帯に通る人の数をもとに見積もります。駅全体の利用者数から逆算しないでください。

よくあるNG例

NG例1:許可は不要だと決めて動く
道路上での配布は、道路使用許可が必要になることがあります。判断するのは所轄の警察署です。地図に地点を落としたうえで確認してください。

NG例2:「名古屋駅前で」と決めただけで手配を始める
地上の歩道、地下街、構内、ビルの敷地で相談先が違います。場所が1点に絞られるまで、申請先も決まりません。

NG例3:地下街を道路と同じに考える
地下街は道路ではありません。警察署ではなく地下街の管理者への確認が必要です。

NG例4:日程を先に固める
許可や承諾には日数がかかります。場所と相談先が決まってから日程を組んでください。

NG例5:数年前の資料にある配布ポイントをそのまま使う
名古屋駅の周辺は再開発が続いている区域です。目印にしていた建物や店舗が入れ替わっていることがあります。実施のたびに現地を確認してください。

よくあるご質問

名古屋駅では1日にどれくらい配れますか

立つ場所、曜日、時間帯、配布員の人数によって変わります。駅全体の利用者数から逆算するのではなく、その地点をその時間帯に通る人の数をもとに見積もります。下見のうえで具体的な数字をお出しします。

道路使用許可は必要ですか

道路上で行う場合は必要になることがあります。ただし判断するのは所轄の警察署で、地点や実施内容によって結論が変わります。「必要ない」とお答えすることはできませんので、地点が決まった段階でご相談ください。手続きは当社でお引き受けできます。

地下街で配れますか

地下街の管理者の承諾が必要です。名古屋駅の周辺には複数の地下街があり、それぞれ管理者が異なります。どの区域で配りたいかによって相談先が変わりますので、場所をお決めいただいたうえでご相談ください。

駅の構内で配れますか

鉄道事業者の承諾が必要です。名古屋駅にはJR東海、名古屋鉄道、近畿日本鉄道、名古屋市営地下鉄、あおなみ線が乗り入れており、それぞれが自社の区域を管理しています。どの事業者の区域かによって相談先が変わります。

何人まで配布員を立てられますか

一律の人数が決まっているわけではありません。歩道の幅や通行量、周辺の交差点や横断歩道との位置関係によって判断が変わります。人数と立ち位置を含めて、事前に相談する内容として扱ってください。

まとめ

名古屋駅の周辺で街頭配布をするときは、まず立つ場所を1点に絞ってください。地上の歩道、地下街、駅の構内、ビルの敷地。この4つが数十メートルの範囲に混在しており、それぞれ相談先が違います。しかも駅にはJR東海、名鉄、近鉄、市営地下鉄、あおなみ線の5つの事業者が乗り入れています。

道路上での配布については、道路交通法に基づく道路使用許可が必要になることがあります。判断するのは所轄の警察署です。あらかじめ「不要」と決めて動かず、地図に地点を落としたうえでご確認ください。手続きには日数がかかりますので、日程は場所と相談先が決まってから組みます。

配布スタンダードは名古屋を拠点としています。下見から相談先の確認、当日の現場指揮までお引き受けしていますので、場所が決まっていない段階からご相談いただけます。

地元の駅だから、現場を見て決められます

名古屋駅に限らず、全国の駅前・街頭での配布に対応しています。
ポスティングと組み合わせた設計もお任せください。

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