仙台市宮城野区のポスティング料金|配布エリアと部数の目安

宮城野区に配りたい。「鶴ケ谷で集合住宅限定」と決めても、それだけでは範囲が組めません。
宮城野区は100,109世帯。全域なら約70,100部です。この区は同じ町名でも、丁目によって建物の構成が正反対になります。鶴ケ谷二丁目は994世帯のうち991世帯が共同住宅ですが、鶴ケ谷北一丁目は共同住宅がゼロです。
この記事では、町別の部数の目安と、この区で種別を選ぶ順番を整理します。
この記事の結論
- 宮城野区は100,109世帯、全域で約70,100部です
- 共同住宅が69.1%、借家が60.8%を占めます
- 鶴ケ谷は丁目によって共同住宅が0%から99.7%まで振れます
- 世帯数は10年で1万増えたのに、人口はほぼ横ばいです
- 1世帯あたりは1.94人で2人を下回りました
記事の目次
予算に応じた部数の目安
宮城野区は町名が多いので、まとまりで見たほうが早く決まります。
| 範囲 | 世帯数 | 配布部数の目安 |
|---|---|---|
| 全域 | 100,109 | 約70,100部 |
| 新田・新田東 | 7,461 | 約5,220部 |
| 鶴ケ谷(15区分) | 7,215 | 約5,050部 |
| 岩切・岩切分台 | 6,815 | 約4,770部 |
| 福室 | 5,994 | 約4,190部 |
| 榴岡・榴ケ岡 | 4,187 | 約2,930部 |
部数は世帯数の70%で見積もっています。残りの30%は、投函をお断りしている物件と、管理人の方に断られる分を見込んだ割合です。
全域は令和7年国勢調査の速報値です。町別の内訳はひとつ前の調査の数字ですので、実際にはこれより多くなります。範囲が決まった段階で最新の値に置き換えてお出しします。
同じ鶴ケ谷でも、丁目で正反対です
宮城野区でいちばん気をつけたいのがここです。鶴ケ谷を丁目別に見ると、次のようになります。
| 町名 | 一般世帯 | 共同住宅 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 鶴ケ谷二丁目 | 994 | 991 | 99.7% |
| 鶴ケ谷六丁目 | 1,494 | 1,373 | 91.9% |
| 鶴ケ谷五丁目 | 644 | 365 | 56.7% |
| 鶴ケ谷四丁目 | 510 | 46 | 9.0% |
| 鶴ケ谷一丁目 | 500 | 40 | 8.0% |
| 鶴ケ谷北一丁目 | 205 | 0 | 0% |
同じ「鶴ケ谷」という名前の中で、0%から99.7%まで振れています。持ち家と借家も同じで、鶴ケ谷二丁目は994世帯のうち966世帯が借家、鶴ケ谷一丁目は500世帯のうち439世帯が持ち家です。
ですので「鶴ケ谷で集合住宅限定」というご指定は、二丁目・六丁目・五丁目に寄ることになります。「鶴ケ谷で一戸建て限定」なら一丁目・三丁目・四丁目・七丁目・八丁目と北一丁目です。同じ町名でも、選ぶ丁目がまったく別になります。
範囲を先に決めて、種別は後で選びます
これは鶴ケ谷に限りません。宮城野区にはこういう組み合わせがいくつもあります。
| 町名 | 共同住宅の割合 |
|---|---|
| 幸町五丁目 | 100%(一戸建てゼロ) |
| 東宮城野 | 99.0%(一戸建てゼロ) |
| 東仙台二丁目 | 78.0% |
| 東仙台五丁目 | 33.1% |
| 蒲生 | 2.0% |
区全体では共同住宅が69.1%、一戸建てが27.6%です。ただしこの平均は、ほぼ全部が共同住宅の町と、ほぼ全部が一戸建ての町を足してならした数字にすぎません。
ですので「集合住宅限定で区の全域」というご指定は、実際には特定の丁目に集中します。先に範囲を決めていただき、その範囲でどの種別が成立するかをこちらでお出しする、という順番をおすすめしています。
料金はどう決まるか
ポスティングの料金は、次の3つで決まります。
| 決まる要素 | 内容 |
|---|---|
| 部数 | まとまった部数ほど1部あたりは下がります |
| 配布方法 | 軒並み・一戸建て限定・集合住宅限定・事業所配布で単価が変わります |
| 範囲の条件 | 1軒あたりの間隔が広いほど手間が増えます |
宮城野区は共同住宅が7割近くを占めるため、3つ目の条件がよい区です。1棟でまとまった部数が入るため、同じ部数でも移動が少なく済みます。ただし北部の丘陵地や東部の沿岸には住まいのない区分もありますので、範囲によって条件は変わります。
「鶴ケ谷で3,000部」といったご相談から承ります。
ご予算とお店の位置をお伝えいただければ、丁目の選び方も含めて範囲をお作りします。
その場でお決めいただく必要はありません。
お急ぎの場合はお電話でも承ります 0120-107-209(10:00〜20:00/年中無休)
人口はほぼ横ばい、配布先は1万増えました
宮城野区の10年の動きです。
| 項目 | 10年前 | 現在 |
|---|---|---|
| 人口 | 194,825人 | 194,225人 |
| 世帯数 | 90,044世帯 | 100,109世帯 |
| 1世帯あたり | 2.16人 | 1.94人 |
人口はほぼ変わっていません。ところが世帯数は1万世帯増えています。部数に直すと約7,000部です。
1世帯あたりは2.16人から1.94人へ下がり、2人を切りました。ポストの数は増え、1部が届く人数は減っているという状態です。以前と同じ範囲を指定しても部数は増えますし、紙面のほうは世帯全体より受け取った本人に向けたほうが合いやすくなっています。
同じくらいの規模の市区
| 市区 | 世帯数 | 全域の部数 |
|---|---|---|
| 静岡市葵区 | 105,288 | 約73,700部 |
| 仙台市宮城野区 | 100,109 | 約70,100部 |
| 富士市(静岡県) | 100,037 | 約70,000部 |
世帯数では富士市とほぼ同じ規模です。ただし富士市は一戸建てが中心、宮城野区は共同住宅が7割で、配布の中身はまったく違います。
宮城野区で範囲を決める順番
予算か部数のどちらかを決めます
全域で約70,100部です。予算が決まれば、そこから配れる範囲を逆算できます。
お店や事務所の位置を確認します
起点が決まれば、近いまとまりから順に足していけます。新田、鶴ケ谷、岩切、福室、榴岡が大きな塊です。
丁目まで含めて範囲を確定します
同じ町名でも丁目で構成が変わります。町名だけでなく丁目まで決めます。
その範囲で成立する種別を選びます
集合住宅限定・賃貸限定は、範囲によって成立したりしなかったりします。範囲が決まってから選びます。
70%を掛けて部数を確定します
選んだ範囲の世帯数に70%を掛けると、配布可能数が出ます。ここで見積りが確定します。
よくあるNG例
NG例1:町名だけで種別を決める
鶴ケ谷は丁目によって共同住宅が0%から99.7%まで振れます。「鶴ケ谷で集合住宅限定」では、実際にどの丁目に配ることになるかが決まりません。
NG例2:区全体の平均で判断する
区全体では共同住宅69.1%・一戸建て27.6%ですが、これはほぼ全部が共同住宅の町と、ほぼ全部が一戸建ての町をならした数字です。範囲ごとに確認します。
NG例3:前回と同じ部数で発注する
世帯数は10年で1万増えました。部数にして約7,000部です。同じ範囲を指定しても、以前の部数では足りません。
NG例4:年収や家族構成で絞ろうとする
ポスティングで指定できるのは町丁目までです。建物の種別は指定できますが、そこに住んでいる方の年齢や年収では絞れません。名簿を使わない配布方法だからです。
NG例5:区境の外まで同じ紙面で配ろうとする
宮城野区は青葉区・若林区のほか、多賀城市・利府町に接しています。区や市をまたぐ場合は、自治体の情報を載せた紙面を刷り分けるかどうかを先に決めます。
よくあるご質問
宮城野区に配ると料金はいくらになりますか
部数・配布方法・範囲の条件で決まります。丁目まで含めた範囲が決まればその場で部数が確定します。ご予算だけをお伝えいただく形でも構いません。
宮城野区の全域に配ると何部になりますか
100,109世帯の70%で、およそ70,100部が目安です。まとまり単位では、新田・新田東で約5,220部、鶴ケ谷で約5,050部、岩切で約4,770部が目安になります。
集合住宅だけに配りたいのですが
宮城野区は共同住宅が69.1%を占めますので、十分に成立します。ただし丁目によって構成が大きく違います。鶴ケ谷二丁目は99.7%が共同住宅ですが、鶴ケ谷北一丁目はゼロです。範囲を先に決めていただければ、その範囲で何部になるかをお出しします。
一戸建てだけに配ることもできますか
できます。区全体では27.6%ですが、蒲生、岡田、鶴ケ谷一丁目・四丁目・七丁目、燕沢、白鳥二丁目などは一戸建てが中心です。一戸建て限定が成立する町とほとんど部数が出ない町がはっきり分かれますので、範囲の候補をお伝えいただければ両方のお見積りをお出しします。
配布したことが確認できる資料はもらえますか
GPSログ、エリア単位の配布実績、写真付きのレポートの3点でご確認いただけます。どの範囲をいつ配ったかが後から追えますので、次回の範囲を決めるときの材料にもなります。
まとめ
宮城野区は100,109世帯、全域でおよそ70,100部です。
この区の特徴は、同じ町名でも丁目によって建物の構成が正反対になることにあります。鶴ケ谷は二丁目で共同住宅99.7%、北一丁目でゼロです。
ですので町名だけで配布方法を決めず、丁目まで範囲を確定してから種別を選ぶのが宮城野区での進め方です。区全体の平均(共同住宅69.1%)は、範囲を決めるときの目安にはなりません。
もうひとつ、世帯数は10年で1万増えています。人口はほぼ横ばいですので、増えたのは世帯の数だけです。前回と同じ範囲でも部数は増えます。1世帯あたりは1.94人まで下がっていますので、紙面もあわせて見直す価値があります。
宮城野区は、全域で約70,100部です。
ご予算をお伝えいただければ、その金額で配れる範囲と部数、その範囲で成立する配布方法をあわせてお出しします。
その場でお決めいただく必要はありません。
お急ぎの場合はお電話でも承ります 0120-107-209(10:00〜20:00/年中無休)