近畿大学のサンプリング|日を選ばないと誰もいません

駅前での街頭配布は、いつ行っても人がいます。多い日と少ない日はありますが、ゼロにはなりません。
大学は違います。年間のうち4か月近くは、学生がほとんど登校しません。夏と春の休暇期間です。加えて土日と祝日、試験期間の一部も人が減ります。
つまり実施日を決める作業が、場所を決める作業より先に来ます。近畿大学東大阪キャンパスは在籍者数の多い大学ですが、その数字は「今日そこにいる人数」ではありません。この記事では、日程の考え方から整理します。
この記事の結論
- 大学は年間4か月近く、学生がほとんど登校しません
- 在籍学生数はその日にいる人数ではありません
- 構内は大学の管理地です。配布には大学の許可が必要です
- 門の前の歩道は道路です。布施警察署の許可が必要です
- 門と最寄り駅が複数あり、学生の動線が分かれます
記事の目次
学生がいない期間が、年に四か月近くあります
実施できる時期が限られます
| 時期 | 学生の登校 | 配布の適否 |
|---|---|---|
| 4月から7月 | 授業期間です | 実施に向きます |
| 8月から9月 | 夏の休暇です | ほとんど人がいません |
| 10月から1月 | 授業期間です | 実施に向きます |
| 2月から3月 | 春の休暇です | ほとんど人がいません |
大学の学年暦は毎年少しずつ変わります。実施日を決める前に、その年の日程を確認します。
曜日と時間帯でも変わります
授業期間中であっても、土日はほとんど人がいません。祝日も同じです。
平日の中でも、人の流れが集中する時間帯があります。朝の始業前と、昼の休憩時間です。それ以外の時間帯は、通り過ぎる人がまばらになります。
行事の日は例外です
入学式、学園祭、オープンキャンパス。こうした日は普段と違う人が集まります。新入生やその家族、学外からの来場者です。
届けたい相手が在学生なのか、新入生なのか、来場者なのかによって、選ぶ日が変わります。
在籍学生数から枚数は出せません
その日にいる人数ではありません
大学の在籍学生数は公表されています。ただしその数字をそのまま配布可能な人数として使うことはできません。
理由は三つあります。一つ目は、在籍していても毎日登校するわけではないという点です。時間割は学生ごとに違い、授業のない日は来ません。
複数のキャンパスがある場合があります
二つ目は、大学によって複数のキャンパスがあるという点です。学部ごとに立地が分かれている場合、大学全体の在籍者数と、一つのキャンパスにいる人数は別になります。
公表されている数字がどの範囲を指すかは、確認が必要です。
門と駅に分散します
三つ目は、学生の動線が分かれるという点です。この大学には複数の門があり、最寄り駅も複数あります。
一つの門の前に立てば、通るのはその門を使う学生だけです。全体の何割かにとどまります。
下見をしてから枚数を決めます
大学前の配布では、実際にどれだけ配れるかが日と場所で大きく変わります。当社では実施日と立ち位置を決めたうえで、現地の人の流れを確認してから枚数をお出ししています。数字から入らず、その日その場所を通る人数で判断してください。当日は専属のスタッフが現場を指揮しますので、流れを見ながら配置を調整できます。
構内では配布できません
大学は私有地です
キャンパスの中は大学が管理する区域です。道路使用許可の対象ではなく、大学の許可が必要になります。
大学によっては、学外の事業者による配布を認めていない場合があります。学生団体を通じた掲示や配布に限る、といった方針がある場合もあります。
門の前の歩道は道路です
一方、門を出た先の歩道は道路です。ここで配布する場合は、道路交通法第77条第1項により所轄警察署長の許可を受けなければならない行為が定められています。具体的にどの行為があたるかは、各都道府県の公安委員会規則で定められています。
この大学の周辺は布施警察署の管轄です。
境界は見た目では分かりません
門から数メートルの範囲が大学の敷地なのか、そこから先が道路なのか。この境界は見た目では判断できません。
配布スタンダードでは場所を特定したうえで確認の手続きを行います。実施が難しいと判断した場合は、その旨をお伝えして別の場所や方法をご提案します。
日程と場所の確認からご相談ください
その年の学年暦をふまえて実施日をご提案し、確認の手続きを行います。
実施が難しい場合は、その旨を率直にお伝えします。
0120-107-209
受付 10:00〜20:00/年中無休
門と駅が複数あります
どの門を使うかは学生によって違います
この大学には複数の門があり、それぞれ最寄り駅が違います。住んでいる場所と使う路線によって、学生の動線が分かれます。
駅から大学までの経路にも、通り沿いに飲食店が並ぶ道と、そうでない道があります。どちらを通るかで、目に入るものが変わります。
駅前と門前では相手が変わります
駅前に立てば、大学へ向かう学生以外の通行人も通ります。門の前に立てば、通るのは学生と大学関係者が中心になります。
学生だけに届けたいのか、周辺の住民も含めてよいのか。これによって立つ場所が変わります。
周辺には学生向けの住宅もあります
大学の周辺には、学生が住む賃貸住宅が集まる区域があります。住まいに届けたい場合は、ポスティングという方法もあります。
街頭配布はその場で受け取ってもらう方法、ポスティングは不在でも届く方法です。目的によって使い分けられます。
実施までの手順
在学生か、新入生か、来場者か。選ぶ日が変わります。
休暇期間には人がいません。その年の学年暦を確認してご提案します。
門の前か、駅前か。通る相手が変わります。
大学の敷地か道路かで、確認先が変わります。
在籍学生数はその日にいる人数ではありません。
どの日に何枚配れたかを残しておくと、次回の判断ができます。
NG例1:休暇期間に実施日を設定する
年間4か月近く、学生はほとんど登校しません。学年暦の確認が先です。
NG例2:在籍学生数から配布枚数を計算する
毎日登校するわけではなく、門も駅も複数あります。その日その場所を通る人数で判断してください。
NG例3:構内で配布できる前提で計画する
キャンパスの中は大学が管理する区域です。学外の事業者による配布を認めていない場合があります。
NG例4:土日に実施する
授業期間中でも、土日と祝日はほとんど人がいません。
NG例5:時間帯を決めずに実施する
朝の始業前と昼の休憩時間に集中します。それ以外はまばらになります。
いつ実施するのがよいですか。
授業期間中の平日で、朝の始業前か昼の休憩時間が中心になります。夏と春の休暇期間、土日祝は人がほとんどいません。その年の学年暦を確認してご提案します。
構内で配れますか。
大学の許可が必要です。学外の事業者による配布を認めていない場合もありますので、まず可否の確認からになります。門の外の歩道であれば道路使用許可の手続きになります。
何枚くらい配れますか。
日と立ち位置によって大きく変わります。公表されている在籍学生数には複数キャンパスの学生が含まれる場合があり、また毎日登校するわけでもありません。下見のうえでお出しします。
入学式の日に配れますか。
ご相談ください。新入生やその家族が集まる日ですが、大学側の警備や誘導の体制もありますので、実施できるかは確認が必要です。可否と場所をあわせてお伝えします。
学生の住まいにも届けられますか。
できます。大学の周辺には学生向けの賃貸住宅が集まる区域がありますので、ポスティングで届けられます。街頭配布はその場で受け取ってもらう方法、ポスティングは不在でも届く方法です。目的によって使い分けをご提案します。
まとめ
近畿大学東大阪キャンパスで街頭配布を検討するときは、場所より先に日を決めてください。大学は年間4か月近く、学生がほとんど登校しません。夏と春の休暇期間です。授業期間中でも土日と祝日は人がいません。
そして在籍学生数は、その日にそこにいる人数ではありません。学生は毎日登校するわけではなく、大学によっては複数のキャンパスがあり、門と最寄り駅も複数に分かれます。一つの門の前に立てば、通るのは全体の何割かです。
あわせて、構内は大学が管理する区域である点も押さえてください。道路使用許可の対象ではなく、大学の許可が必要になります。門の外の歩道であれば布施警察署の管轄です。配布スタンダードでは日程と場所の確認からお引き受けし、実施が難しい場合はその旨を率直にお伝えします。
近畿大学周辺での配布をご検討中の方へ
学年暦をふまえた日程のご提案から、確認の手続き、当日の運営までお引き受けします。
周辺へのポスティングもあわせてご相談いただけます。
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